前回ブログの続き日記
10/29(木)木曜はお昼から岡崎女子大の授業なので
その前にと浜松市美術館に行ってきました
ERIK SATIE ET SON TEMPS
「エリック・サティとその時代展 」
友達のブログでつい先日知って
終わってしまう前に(11/1まで)行けて良かった
サティの自筆譜たち
特に「スポーツと気晴らし」のシャルル・マルタンの挿絵と自筆譜や
ロシア・バレエ団のために一緒にバレエ作品「バラード」を作った
ピカソ(衣裳)やコクトー(台本)
マン・レイの写真など同時代のアーティストの作品
サティの帽子とスティックもありました。
写真でみる自筆譜と本物は何か絶対に違う。
各フロアーでずっとサティの曲が流れているのもまた良かったです
↓図録にCDも付いてた
↓10/31(土)は豊田市能楽堂へ
「琵琶の魅力」を聴きに行きました
武蔵野音大の教授で日本音楽史の薦田先生の解説と共に
↓楽琵琶、平家琵琶、盲僧琵琶、薩摩琵琶、筑前琵琶を聴けました。
琵琶といえば私は今まで楽琵琶しか聴いたことがないような…
音色や奏法や特徴がこんなにも違うんだなぁ。
とても面白かったです。
コンサート最後の曲は
尺八の三橋貴風さん、琵琶の田中之雄さんの
武満徹「ノヴェンバーステップス」の十段
素晴らしい演奏に感激でした
↓10/30(金)夜はドイツビール
11/1(日)はお休み
のんびりして
15時くらいから紅葉を見ようと西へドライブに出発
走りながらなんとなく伊賀へ行くことにして
日没の上野城↓上野公園
なんとなくそのまま気持ち良く走って
奈良でピザを食べてきました
↓イタリアビールとマルゲリータ
奈良公園↓興福寺の五重塔
昨夜↑11/2(月)夜は新栄のライブハウスsunset blueへ
昨年末の公演"果てのファンタジア"の
プロデューサー吉兼さんたちの企画
「曲がる」と「溺れたエビの検死報告書」のライブへ
"果ての"のみんなと行ってきました
年始以来のエビさんライブ
盛り上がったわ~踊ったわ~
↑エビさんたちと記念撮影
コンテンポラリーダンサー可英さんと
ヘアメイクゆりえちゃんと
↓エビさんの投げたかっぱえびせん、今回ももらえた
「曲がる」さんのCDを繰り返し聴き中
そして
今夜↓11/3(火祝)は千種文化小劇場で
フラメンコ水野恵さんのリサイタル
舞台監督を吉兼さん、照明則武さん、音響高崎くんが裏方にいて客席にも。
"果ての"メンバーにたくさん会えた先週今週
いろんなご縁が集まってひとつの公演が作られましたが
その公演のご縁といまも繋がっていられることは
幸せなことだなぁと思います。
フラメンコ水野さんとは昨年1度だけお会いしていて
踊りを観るのは初めてでしたが
ひとつの物語のように全体を構成された素敵なリサイタルでした。
スペイン人のギタリストと
カンテ(唄)のおふたりがこれまたすごくて
迫力がありすぎて怖いくらいでしたが
フラメンコのリズムとパッションは
身体にダイレクトに響いてくる
第5回 山内敦子ピアノリサイタル
2016年2月11日(木祝) 開場13:30 開演14:00
電気文化会館 ザ・コンサートホール
(地下鉄伏見駅4番出口より徒歩2分)
全自由席3,000円
Program
シューベルト 即興曲 変ト長調 Op.90-3
ベートーヴェン ピアノソナタ23番 ヘ短調 Op.57「熱情」
ショパン バルカローレ 嬰ヘ長調 Op.60
シューマン 幻想曲 ハ長調 Op.17
お問い合わせ、チケットの郵送やお手配は
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プレイガイド
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11/3tue 観たもの聴いたもの
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