昨夜5/12(金)は
劇団サラダ 第26回公演「スタート オーバー」を観に行きました![]()

作・演出そして俳優の棚橋さんには
お会いしたことはあるもののお芝居を拝見するのは初めてでした。
細やかな芝居から大掛かりな仕掛け(びっくりした
)

演出や照明・音の使い方
心から生まれた言葉たちと
先の読めないストーリー展開![]()

最初から最後まで大切に作られているように感じ
暖かい気持ちになりました。
二度三度と観たいお芝居でしたが
残念ながら今週末はみっちりお仕事![]()

明日も2回公演ですので
間に合いましたら是非ご覧になってください![]()

その後は初日打ち上げ?にも参加させていただき
たくさん熱く語った夜![]()

みなさんの真っ直ぐな熱い想い。
心に力をいただく。
5/10(水)はベルギーのダンスカンパニー"ローザスROSAS"の
「ファーズ FASE」を観ました![]()

大人気。満席の芸創。
公演内容をよく知らずに行ったのですが…
音楽はスティーブ・ライヒの
ピアノ・フェイズ、カム・アウト、ヴァイオリン・フェイズ
クラッピング・ミュージックの4作品でした![]()
(現代音楽)


ミニマル・ミュージックに
(↑例えば「カムアウトショーレム」というテープ音が
執拗に繰り返され、音声に加工を加えながら変化していくもの。
「カムアウトカムアウト…カムカムカムカム…」のように
とにかく延々と変化しながら続いていく。)
アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル振付の
ケースマイケルとターレ・ドルヴィン
2人のダンサーによるコンテンポラリー・ダンス。
音の変化や広がり、時の流れに
リンクしているようなしていないような
でも同じように少しずつ変化しながら延々と繰り返されるミニマルな振付。
自然とは言えないように思う現代音楽ですが
観終わった後は妙に爽快でした。
今日の公演、ダンサーと演奏家との共演「時の渦」が観たかったなぁ。
またいつかチャンスがありますように。
そして、明日5/14(日)は中村文化小劇場主催の
「第2回 熊本地震被災地支援コンサート」に出演させていただきます。
昨年も出演させていただきましたが
熊本藩の初代藩主、加藤清正は中村区の生まれとのことで
ゆかりある中村文化小劇場での開催。
私はピアノソロと
テノール鏑木勇樹さんの伴奏をさせていただきます。
入場無料です。
会場にて、どうぞ義援金にご協力をお願いいたします。
明日は声楽発表会の伴奏もあるので1日がんばるぞ![]()

タイタイ言い続けている私に
生徒くんママがくれたもの↓
わさわさ生えてくれるかな![]()
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