↑全員で終演のご挨拶🇫🇷
先月2/28(金)は
電気文化会館ザ・コンサートホールにて
名古屋フランス音楽研究会🇫🇷
第31回公演「国民音楽協会の夜明けとサンサーンス」でした✨
お聴きくださったみなさま
本当にありがとうございました💐
今回の公演は、サンサーンス🦢の
クラリネットソナタ、歌曲集
ピアノトリオ、ピアノソロ、連弾
ハープとフルートのデュオ(幻想曲)
木管アンサンブル
(フルート、オーボエ、クラリネット、ピアノ)
そして、七重奏曲(トランペット、2ヴァイオリン
ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ピアノ)と
とても豪華プログラムでした🇫🇷(と思う🐸)
2/16リサイタルに引き続き
2月2回目のこのホール🎹
私は一応係なので早めに会場入りして
会場のセッティングをしたり
ケータリングのセッティングをしたり
ちょこまか動き回りつつ
お互いリハーサルの合間にしっかり段取って⏰
ピアニストさおりさん🎹と
毎年恒例の本番前ごはん会🍚
昨年に引き続き、ホールの隣の隣くらいの鰻屋さん🥢
毎回情熱を持って
本番前ごはんを事前に計画しています🤣
そして、19時開演🎬
↓私は、前半にソロ「マズルカ第3番」
(カメラマン中川さんの写真です📷)
↓後半に、鈴木雅子さんと連弾🎹初共演「死の舞踏」
本番、ノリノリで弾けてかなり楽しかったです💀
ドレスは1st雅子さんがパープル🍇
2nd私はカメレオン色のグリーン🦎
舞台袖モニター画面(私のタピオカ写真)
↓七重奏曲本番中🎹
来年の名古屋フランス音楽研究会🇫🇷
第33回公演は2021年3月11日(木)です✨
演奏会員、賛助出演のみなさま
事務局はじめ、会に携わるみなさま
お世話になりました✨
来年も楽しみです🌈
そして、2/23(日)は
愛知県芸術劇場小ホールにて
サウンドパフォーマンス・プラットフォーム2020でした✨
↑スクリーンとピアノのみのスタンバイ図🎹
↓リハーサル風景
奥に大きなスクリーン📽
上手に、サクソフォン木村佳さん🎷
上手奥に、映像送出の森田了さん🖥
下手に、ピアノ(私)🎹という構図。
IAMAS(情報科学芸術大学院大学)
タイムベースド・メディアプロジェクト
『日々《変容の対象》8月』は
前田真二郎先生による映像作品『日々“hibi”AUG』と
福島諭さんと濱地潤一さんが共同作曲した《変容の対象》のコラボレーションであり
ピアノとサクソフォンとリアルタイム映像送出による
20分強のアンサンブル作品✨
2009年から19年までの11年間に渡る「8月の日々」には
まさにお三方の人生が詰まっていました。
IAMASタイムベースド・メディアプロジェクト✨
憧れの場所だったIAMASのプロジェクトに参加させていただけて
昨年夏前からIAMASに通えて
興味深い幸せな日々でした🌻
終わってしまって淋しいな。
クラシックのコンサート含め
パフォーマンスにおいて
人はその時起きていることを
頭で「理解」しようとしがちなのかもしれないと思います。
でも、今回の公演を終えて
『案外、人はそういう「今ここで起こっている」ことに対して
敏感に察知する感覚は持っているのだと思います。』
という福島さんの言葉が深く響きました。
そこを信じずしてどこへ向かう。
来年2021年2月11日(木祝)
10回目のリサイタルのプログラムは心を決めたので
(あと11ヶ月🎹)
今日はその曲の色々な音源を
また貴重な音源をたくさん聴かせていただきました。
ああ、音が良い…。
↓ヤギチーズ美味しかった🧀