17年目のピアノ工房ⅩⅦ🎹
2023年の夏休み🍉も熱田文化小劇場で
↑小学3年生〜中学生対象のワークショップと
↓一般公開のコンサート🎶
2023年7月25日(火)開演16:00(開場15:30)
見る聴く触るピアノ工房ⅩⅦ
山内敦子ピアノコンサート
〜平均律ってなに!?個性豊かな12の音たち〜
名古屋市熱田文化小劇場
全自由席700円
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昨年のコンサートの様子は…🌻
↑昨年、宮北さんにリクエストしたペダルボックス🐾
ワークショップの講師である
調律師の宮北哲也さんと📸
毎年数えているけれど…
今年で17年目のコンビネーション🎉
昨年は作曲家 原田裕貴さんに
新作を委嘱させていただき
久しぶりに↓特殊奏法をさせていただきました🌈
(調律師さん、ホール監修のもとで
ピアノに負担を与えない形で
実施させていただきました🎹)
(今年は特殊奏法はありません⚠️)
毎年のテーマと曲目は
案を出し合い話し合い決めていますが
2023年は初めて「平均律」に着目することになりました🎹
平均律とは…Wikipedia「平均律」↓
1オクターブの12音🎹
(ドレミファソラシの7つの白鍵+5つの黒鍵の計12音)を
均等な間隔で音を合わせていく音律で
現在のピアノなどの調律には
「平均律」が用いられています🎼
細かくは平均律にも色々ありますが…
平均律以外にも純正律や中全音律(ミーントーン)など
様々な音律がある中
❓なぜ「平均律」が用いられるのか
❓「平均律」の調律はどうやって作られるのか
「平均律」ってなに⁉️を
実際に音を鳴らしながら
分かりやすくお伝えすべく研究中です🎹🐸
そして1オクターブ🎹
7つの白鍵+5つの黒鍵の12音の
個性豊かな12の音たち🌈
その1つ1つの音から始まる
「長調」と「短調」の2つがあるため
12×2の「24の曲集」が
たくさんの作曲家によって書かれています🎼
元祖はやはりバッハ
「平均律クラヴィーア曲集」(2巻あるので24曲×2冊)
この影響を受け作品を残した作曲家は多く
ショパンは「24のプレリュード」
「12のエチュード」(2つあるので12曲×2冊)
また、ドビュッシー、スクリャービン、ラフマニノフ
カプースチン、芥川也寸志の「24のプレリュード」より
演奏する予定です🎹
チケットは絶賛発売中です🎫
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🎹コンサートのお知らせ
↑🐸ブログ記事