春日井市政70周年記念事業
かすがいオペラ・小野道風
「しずく柳」
春日井市に生誕伝説のある
平安時代の書聖 小野道風を描いたオペラの
稽古ピアノ(サブ)
をさせていただいていますが
一昨日昨日今日と
「しずく柳」な3日間でした
一昨日1/17はケーブルテレビの生放送
昨日1/18は毎日書道展のパーティーで
墨矢姫役のソプラノ飯田牧子さんと
演奏させていただきました
まず1/17(金)
CCnet18時から10分間の番組で
キャスターの大宮弓枝さんと
"花の詩"主宰の和田先生、牧子さんと私
4人でのトークと
1曲演奏をさせていただきました
↓終わった後の記念撮影
収録番組で話したり弾いたりしたことは何度かありますが
生放送は初めて
現場の方々のお力に感動しつつ
和気藹々ととっても楽しかったです。
ありがとうございました
一度やってみたかった
↓小さい窓からのトーク
嬉しい～
道風の書の感想を話しています
(生放送後すぐに録画した映像を観せていただきました
)
かなり素敵な映像と音を作っていただけました
↓牧子さん、格好良い
そして1/18(土)は
春日井市のホテルにて
"毎日書道展"のオープニングパーティーの中で
2曲演奏させていただきました
春日井市長さん、議長さん、教育長さんをはじめ
市の方、企業の方がたくさんおみえで
ご挨拶のお話からも
春日井市の書に対する意識の高さが伺えました。
書家の先生方ともお話させていただけて
とても興味深かったです
そしてそして
今日1/19(日)はしずく柳の立ち稽古
↓休憩中のホール写真
お稽古は本当に勉強になり楽しいです。
プロフェッショナルだなぁと尊敬する方々から
学ぶことがたくさん
朝リサイタルの練習をして
日中はしずく柳
夜急いで帰ってリサイタルの練習、という3日間でした
ショパンもシューマンも
バッハもリゲティもグラズノフも
素晴らしい
ピアノって良い楽器だなぁとつくづく思います。
上手くなりたい
小野道風の有名な逸話
チラシ裏面にも記されていますが
「柳の枝に跳び付くカエルを見て努力の大切さを悟り
その枝から書に通じる流麗な書を見て取り
和様の書を作りました…」
↓チラシ表面は柳にカエルが跳び付こうとしている様が
デザインされています。
個人的に、とても、嬉しい。
本番は室内合奏団「柳」と
尊敬するピアニスト釣由美さんが演奏されます
私は照明室に入れていただける、かも
春日井市政70周年記念事業
かすがいオペラ・小野道風
「しずく柳」
脚本 芳賀倫子
作詞 瀬野曙美
作曲 河野恭子
演出 たかべしげこ
指揮 小島岳志
キャスト
小野道風 木村聡
墨矢姫 飯田牧子
道風の父 能勢健司
道風の母 やまもとかよ 他
2014年2月9日(日)
春日井市東部市民センターホール
第1回 開場10:30 開演11:00
第2回 開場14:00 開演14:30
全自由席 前売券2,000円 当日券2,500円
お問い合わせ
春日井市文化スポーツ部文化課 0568-85-6079
お待ちしております
チケットはどうぞお早めにお求め下さい
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山内敦子ピアノリサイタル
2014年2月16日(日)
電気文化会館 ザ・コンサートホール
(地下鉄伏見駅から徒歩2分)
開場13:30 開演14:00
全自由席3,000円
チケット購入、お問い合わせは
私↓までご連絡下さい
山内敦子 atsuko31piano@gmail.com
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1/19sun 「しずく柳」な3日間
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